【屋久島のウミガメ】世界自然遺産の体験ダイビングは初めてさんにも最高だった!

この記事でお伝えすること
  1. 屋久島では雨を楽しむのが旅の達人
  2. 初めてでも楽しめる体験ダイビング
  3. リフレッシュ効果アップの屋久島名産の柑橘
  4. 生きているうちに一度は泊まりたい屋久島の極上宿

屋久島は島の約20%が世界自然遺産の遺産登録地となっています。
鹿児島の南に位置し、島の中心には宮之浦岳が、他にも1,900m級の山がそびえ、冬には降雪もあります。
島独特の地形が亜熱帯に雪を降らせるのですね。

自然好きな人にとっては憧れの島。

思い返せば、アラフィフから旅を通して人生を再スタートしたのは屋久島からでした。
怖い思いをした反面、できる!という自分への発見があって充実した旅となりました。

この記事の目次

雨を楽しむメンタルが屋久島流

飛行機の欠航率が高い

亜熱帯的な気候の屋久島は、平地の年間平均気温は約20℃。
一年を通して寒暖差の少なく、また、平地部と山間部の高低差があるため、南の島といいながら避暑地のように過ごしやすい土地です。

ただ、湿った海風が島に流れ込み、標高の高い山で雨雲となるため、日本でもっとも雨がよく降る島です。


島の玄関口となる屋久島空港は、パイロットの目視で滑走路を確認して着陸するタイプの空港です。
なので、視界不良で飛行機が欠航してしまうことがあります。

飛行機が使えない場合は、空港から離れた港から高速船を利用するしかありません。

台風シーズンは台風の進路に当たることも多く、旅行者泣かせでもあります。

柴田ともみ

私の滞在中も半分くらいは雨でした。
帰る時は雨が激しくなって、1本後の飛行機は欠航となっていました。

雨を楽しむのが屋久島流

屋久島のアクティビティは水陸両方楽しめます。

ツアーが催行されるくらいの雨なら楽しんじゃいましょう。
雨の中、木々の緑は美しく、苔も生き生きと輝いて見えます。

海は、何をやったって濡れます。
でも、体験ダイビングで潜った海は、想像以上に穏やかで静かな明るい世界が広がっていました。

自然の中に入らせていただいて、その時その時を楽しんでみましょうよ。
子ども心を思い出せるのではないかしら。

自然の中では、晴じゃなきゃ嫌だと思うのは自分都合なのです。
ありのままの屋久島を感じてみてください。

屋久島は、2022年5月じゃらんニュースで「雨の日も魅力的な絶景スポット」ランキング第1位を獲得です!

体験ダイビング

お世話になったのは屋久島ガイドクラブさん。
ひとり旅OK、頼れる兄貴のショップです。

ダイビングを申し込む時のお約束

体験ダイビングはダイビングライセンスを持っていなくても大丈夫
健康であれば誰でも楽しめるスポーツですが、気をつけないといけないことがあります。

それは、飛行機の時間と医師の病歴診断書
この2つは絶対に忘れないように!

ツアー参加当日、お帰りの飛行機に乗る場合にはご参加いただけません。
(屋久島到着日でしたら問題ありません)
※気圧の関係で体に影響がある場合があるためです。

60歳以上の高齢者(シニア)がスキューバダイビングをする時は医師の病歴診断書の提示を求められます。

服装と持ち物

装備、道具、ウエットスーツなどは全部貸してくれます。

【服装】ウエットスーツの中
〇水着⇒あらかじめ着てショップへ行きました。
〇ビーチサンダル
〇眼鏡の人は、コンタクトレンズ。※度のついたマスクは要問合せ。

【持ち物】
〇日焼け止め⇒全身はウエットスーツで覆われるので、行き帰りの日焼け対策。
〇タオル、着替え
〇酔い止め⇒乗り物酔いしやすい人はを飲んでおくと安心

海の中で怖いと思ったこと

スキューバをつけて海に潜るなんて本当に初めてでした。
陸では当たり前なことが海の中では全然できなくて怖い、怖い。
怖かった3連発はこれ。

  1. 鼻呼吸できなくてウっと息が詰まった
  2. 海に入った途端ゴロンとひっくり返った
  3. 酸素がなくなったら死んじゃうと怖くなった

【怖いその1】ダイビングは口呼吸。鼻呼吸じゃない!

普段は鼻から吸って、鼻から吐く私です。
ダイビングではマスクをして鼻をピタリとふさぐので、息を吸おうと思ってもウッて詰まっちゃいます。
ウウウウウッ、どどどどうしたらいいのぉって感じ。
頭の中が真っ白になりました。
怖かった…。

口はレギュレーターをくわてるから口呼吸で酸素を吸えば平気なのに、慣れないとね、吸えないの。

だから、すごく意識して。
口から吸って~吐いて~って自分に言い聞かせながらでした。

【怖いその2】海に入った途端ひっくり返った

全く初めてな私は、ビーチエントリーでした。
船に乗って沖に出てから潜るのはボートエントリー。
浜辺から歩いて海に入っていくのがビーチエントリー。

足がつかなくなった途端、バランス崩して、仰向けにひっくり返っちゃいました!
も~何が起こったかわからない!
仰向けからうつぶせに戻れなくてパニックです。

きっと水面に落ちた虫はこんな風になってるんだわ。

その時!
ガイドさんからの注意を思い出しました。
ひっくり返ったらバタバタせずにじっとしてくださいって。

じっとしてガイドさんが来てくれた時にはホッしました。

【怖いその3】死ぬかもしれない

潜ったのは深さ7~8mくらいだったと思います。
ガイドさんも居ます。

でも、やっぱり初めてな世界。
呼吸も動きもいつもとは違う。
不安を抱えているのは確かです。

不安が何かの拍子にムクムクと顔を出して、何かあったら死んじゃう怖さが出てきました。
日常生活では「死」の恐怖ってそう感じるものじゃないけど、向き合わされましたね。

怖いながらもガイドさんの後を追ううちに、死の怖さも薄くなっていきました。
目の前に広がる海底の景色に楽しさが浮かんできました。

柴田ともみ

漠然とした怖さ、死の怖さを感じたら
まず深呼吸!
呼吸に集中!

不安や怖さを越えた先に楽しさがあった

浦島太郎が見た竜宮城を垣間見えました!
一番は、何といってもウミガメに出会えたこと。
すぐそこに居るんです。

※写真はガイドさんが撮ってくれました。
一緒に写っているのは同じツアーを申し込んだおひとり様。

呼吸で自分をコントロールする

海の中では、呼吸量で浮力を調整します。
これ、初めて知りました。

肺にエアを吸い込めば上へ浮いていくし、口から吐けば肺の空気量が減るので沈んでいきます。

沈んでいって途中で止まりたいのに息を吐き過ぎて、あらららら、海底に着地!なんてことがたくさんありました。
逆に息を吸い込みすぎて、他の人より上に行ってしまったり。
上手く止まれなくて焦るし、他の人に「ごめん」って感じ。

そうそう、魚は浮袋の空気量で浮いたり沈んだりするって習った記憶はありませんか。
小学校か中学校の理科で。

そうか!魚と同じことをやってるんだ!って思えてから、申し訳なさがなくなって魚になった楽しさが出てきました。
面白くて面白くて。
もっとやってみよう、もっと動いてみようって楽しくなってきました。

柴田ともみ

ああ、私は魚になったんだ!って楽しかったけど、
出会ったニモは絶対「こいつ、下手くそ~」っと言っていたと思う。

初めての体験は、怖いし、不安いっぱいです。
周りに迷惑をかけていると思って凹むこともあります。

でもやってみたからこそ、ウミガメやクマノミに間近で会え、大きなナマコを触ってみたりと遊ぶことができました。
できた自分が嬉しかったです。

やってみないと、体験してみないと、いつまでも楽しさはやってきません。
チャレンジしない人生は今までの人生のままでいるということ。

思い切ってやってみる!少しの勇気。
そこから世界が広がっていくのではないでしょうか。

知られざる屋久島名産のたんかん

もちろん、魚も野菜も、ジビエの鹿肉も美味しい屋久島。
他には…。

島のあちらこちらで見かけるのが「たんかん」の名前。
旬は2月。
ポンカンとスイートオレンジの自然交雑で出来た、屋久島名産の柑橘だそうです。
ガイドさんもおススメです。

たんかんのジュースはアクティビティに疲れた体に染み渡りました。
濃厚な甘味となんといってもビタミンC
プラス、柑橘の香りにはアロマ効果があります。

柑橘のアロマ効果:気分転換、リフレッシュ

本州ではなかなか手に入らないたんかんをぜひ味わってみてください

人生で一度は泊まりたいラグジュアリーホテル


芸能人の目撃情報も多々ある屋久島の極上ラグジュアリーホテルをご紹介します。

バトラーがいてコテージ間は送迎カート。
スパもプールもあります。

おこもりなひとり旅にはぴったりかも。
人生で一度は泊まってみたい宿です。

サンカラホテル&スパ屋久島

まとめ

アラフィフから旅を通して人生をリスタートしたのは屋久島からでした。
チャレンジには不安や怖さはつきものですが、それを越えた楽しさや充実感が自分を変えていってくれるものです。

やってみたいと思ったら、勇気を出してチャレンジしてみてください。
旅の前は違った自分になっていますよ。

柴田ともみ

あっという間に体験ダイビングが終わり、浅瀬へ浜へと移動して、立ち上がった瞬間、機材の重さが肩にずっしりとかかって、重た~い。
海って、やっぱり別世界。
また覗いてみたいです。
浦島太郎の気持ちがわかった気がします。

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この記事を書いた人

薬剤師
春光苑漢方研修会漢方修士
薬膳コーディネーター
感情カウンセラー協会認定 感情カウンセラー
バーストラウマ&インナーチャイルド対応会員制ヒーリング・ヒーラー

大学卒業後、製薬会社の学術部で社員教育と医療関係者への情報提供に携わり、その後、整形外科病院で薬剤師として勤務、退職。
現在はアラフィフからのセカンドライフをもっと元気にもっと自由に行きたい方向けにコンテンツを提供している。

昭和39年生まれ、一男二女の母。
第一子のアトピーをきっかけに桶谷式母乳育児、栄養学、食育を学ぶ。
第三子の妊娠・出産・育児期は夫婦関係や健康にトラブルが続き心身共につらい日々が続いたので、心と体の回復を目指して漢方と心理学を学んだ。

その学びを深めていく中で、バーストラウマやインナーチャイルドなどの心の問題に向き合うことで状況を克服。
今では笑顔を取り戻し、日々軽やかに過ごしている。

セッションでは、生きづらさを感じている方の心が軽くなり、日常の幸せに気づき、自分らしさを取り戻していただけるように心掛けている。

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