デジタルデトックスの旅「ランプの宿 青荷温泉@青森県」は本当に電波圏外だった。

この記事では、在宅勤務やオンライン会議が増え、パソコンやスマホが手放せない人へ癒しの「ランプの宿 青荷温泉@青森県」をご紹介します。

電子機器の電磁波に加え、4Gさらには5Gの普及が進んでいる昨今。
スマホやパソコンは常に身近にあります。
便利な反面、体の不調を感じたり、SNSに縛られてストレスを感じることも多くなっています。

そんな方にデジタルデトックスが注目されています。

この記事の目次

デジタルデトックスとは

デジタルデトックスとは、主体的に一定期間スマホやパソコンなどの電子機器との距離を置くことで身体的、心理的ストレスを軽減し、リアルでの人間関係におけるコミュニケーションや、自然とつながってグラウンディング力を取り戻すことです。

簡単に言うと、スマホやパソコンから離れ、ナチュラルな自分を取り戻す時間を作り、電子機器と程よく付き合いましょうということです。

就眠前にスマホを触らない、電源を切るなど日々できることはあります。
そのちょっとしたデトックスも大切ですが、思い切って長時間離れてみると、その影響度がよくわかります。

というわけで、青森県への旅ではデジタルデトックスな宿にトライしてみました。

旅の推し。3つの条件

青森県は岩木山、八甲田山、十和田湖、奥入瀬など自然の宝庫なエリアです。
世界遺産となった三内丸山遺跡もあります。

そこで自然や文化に触れ、まったり旅するだけでデジタルデトックス効果はあります。

ですが、せっかくなので次の3つ条件を旅の推しにしました。

  1. 源泉掛け流し温泉
  2. 電波が届かない
  3. ヴィーガン対応が可能

ヴィーガン対応を加えたのは、ごちそう三昧も旅の楽しみではあるけれど、体のデトックスもかけて体に負荷をかけない食事ということです。

検索して出てきたのがランプの宿 青荷温泉。
「あおに」って読みます。

ランプの宿青荷温泉

公式サイトはこちら。

ランプの宿 青荷温泉

アクセス

【列車、路線バス】
新青森駅(JR奥羽本線 各停約40分)⇒弘前(弘南鉄道弘南線 各停約40分)⇒黒石(弘南バス 約35分)⇒虹の湖(送迎バス 約30分)⇒ランプの宿青荷温泉 計2時間半強

【飛行機】
青森空港からレンタカーで、青森空港有料道路を利用して、宿まで約1時間。

※青森空港のすぐ横、徒歩1分の場所にレンタカーターミナルがあります。
トヨタ、ニッポン、オリックス、タイムズ、日産が利用でき、すごく便利!


実は、この旅では、大阪伊丹空港から青森空港に降り立つはずだったんです。
けれど、台風の影響で仙台空港に着陸することになり、仙台駅から東北新幹線で新青森駅に行くことになりました。

幸いなことにレンタカーを新青森駅店発に変更することができたので、新青森駅からランプの宿青荷温泉まで直行。
東北自動車道を通り約1時間で行くことができました。

地図を見ていただいて。。。
「虹の湖公園」近くから林道を山に入っていくと、ほどなく携帯の電波は圏外となります。
林道の要所要所に青森弁で道案内の立て看板があって、宿はまだなの?と心細くなる気持ちが励まされました。
お宿の心遣いですね!

青森弁がわからなくても雰囲気でわかりますよ。
行かれる方はどんな言葉か楽しみになさってくださいね。

携帯は圏外、電気コンセントのないお部屋

結構急な林道を30分ほど走って着いたお宿ももちろん圏外です。
夕方到着すると、お宿の中はもうランプが灯っていて、何とも情緒豊かなことか。

お部屋にはコンセントがありません!
テレビがありません!
灯りは、お部屋には天井につるされたランプのみ!

電気も電波もありません!

外のすぐそこに渓流があり、川が歌っています。
自然音が心地良いです。

天井を写すとこんな感じ。

電磁波に敏感な私は、こういう環境に来ると体が緩んでふわ~っとしてきます。
肩の緊張もほぐれるようです。

さてさて、お楽しみな源泉掛け流し温泉に入らねば。

源泉掛け流しの温泉

4つの風呂があります。
青森ヒバを使った都会っ子には贅沢の極みなお風呂です。
日帰り入浴も可能。

  1. 健六(男女別)
  2. 本館内湯(男女別)
  3. 滝見の湯(男女別)
  4. 露天風呂(混浴:レディース・タイム有り)
    ※私が訪れた時は、17時~18時がレディースタイムでした。
    午前中にもレディースタイムはあるようなのでご確認を!

【泉質】
単純温泉(無色透明、無味無臭)

【効能】
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

【温度】
熱すぎず温すぎず丁度よいお湯加減
体感では40~42度でしょうか。

【混浴】
こちらの混浴は脱衣室が男女別だし、湯浴み着、バスタオルの配慮もあるし、ランプの灯りなので夜はそうそう見えないですよ。
ご夫婦、カップルで入っておられていい感じ。

古き良き日本は混浴は全然平気だったようです。
いつから恥ずかしいものになっちゃったのでしょう。
もちろん、私も変なおっさんはNGですけどね。

【その他】
ドライヤーは使えません。
置いてありません。
風邪を引くくらいなら1日髪を洗わなくっても。。。

【感想】
無色透明、無味無臭ですごくシンプルでナチュラルな温泉です。
ずっと入っていたいと思うので、エネルギー的はデトックス効果はかなりあるんじゃないかな。

ヴィーガン対応の食事

青森県黒石市ではヴィーガンに取り組んでいる宿2軒、飲食店2軒があります。
そのひとつがランプの宿 青荷温泉です。

公式サイトには特に掲載されていませんが、予約時にヴィーガンでと伝えると対応してくださいます。

私は基本的に食べ物の写真は撮らないので、画像は vegewell さんからお借りしております。

夕食はまさにこれ!
コロナウイルス感染防止のためお部屋食で囲炉裏ではないけど。。。

素朴な献立ではありますが、体に優しいですよ。
旅に出るとお通じが…という方にはお勧めかも。

きのこたっぷりの小鍋とわかめの酢の物(お味噌汁の横)が特に美味しかったです。

ごちそうさまでした。

あ、ランプの灯りだけでも食べるのに不自由はしませんよ。

デジタル不自由さの恩恵

スマホが使えると、隙間時間ができるとすぐに手が伸びてしまいますよね。
スマホが1台あれば、仕事、情報収集、買い物、コミュニケーション、読書…。
大概の事がすぐにできてしまいます。

とっても便利。

便利な反面、情報過多で脳は疲れ、操作姿勢や電磁波で筋肉は緊張しています。
人間関係では未読スルーや返事がすぐに来ないことを気に病んだり。

便利だけど面倒なことも多いのです。

スマホが使えなくてイラっとするなら、日常をスマホに依存している証拠。
禁断症状のようなものです。

電気、スマホやパソコンがないの不自由さは本当は心にも体にも優しいのです。

体へのメリット

  • 脳が休まる
  • 筋緊張が和らぐ(肩こり、眼精疲労)
  • 睡眠の質が良くなる
  • 免疫力、自然治癒力がアップする可能性

心へのメリット

  • SNSなどと距離が取れる
  • 自分が今感じていることを知覚できる
  • 判断力、意欲、集中力の回復
  • 新しい視点が生まれる可能性

で、こうだった(体験談)

温泉、ご飯、ぼ~っとする、寝る。
これに尽きます。

本を読もうにも、老眼ではランプの下で目を使うのは骨の折れることで、テレビもないし、ぼーっとするしかないのが本音でしょうか。

ランプを眺めていると、
ああ、江戸時代の人はこれよりも暗かったのだろうな
夜なべ仕事できたのかしら
そりゃ、早寝早起きになるよね
静かな夜を過ごしてたんだろうな
あ、外の川の音が聞こえる
雨も降ってるみたい
といったことが浮かんでは消え、浮かんでは消え。

今、この瞬間、自分が感じていることに意識が向くんですね。
自分自身と内的会話を交わすみたいな感じかな。

こういう時、人は自分の本音に気づくのかもしれません。
スマホやパソコン、テレビがなくて寂しいと思うなら、心の奥底に「寂しい」があって普段はネットやテレビで隠しているのかもしれませんよ。

そんなことを考えながら布団にゴロンとなると、そのまま溶けるように眠りに入りました。
午後9時になっていなかったと思います。

体の緊張が取れてほわ~っとするのは、温泉、デジタルデトックス、ヴィーガン、周りの自然の相乗効果でしょうか。
この「ほわ~」の感覚は癖になりそう。

どれだけストレスをためていたのか。。。

ランプは一晩中灯っていましたが眠りを邪魔するのではなく、翌朝、目覚めも良かったです。
朝も温泉に入ってよりスッキリしました!

まとめ

この記事では、デジタルデトックスにお勧めな宿「ランプの宿 青荷温泉」@青森県を紹介しました。

スマホやパソコンから離れる時間を持つことで、心も体も緩んでくれます。

日常の中で小さなデジタルデトックスもできますが、今回のように1泊2日デトックスに集中するのも「あり」だと思います。

  • 源泉掛け流し温泉
  • 電波が届かない
  • ヴィーガン対応が可能

ランプの宿 青荷温泉は、この3つの条件にさらに「電気コンセントがない」が加わった究極のデジタルデトックスの宿でした。

デジタルデトックス旅のプランに、どうぞ参考になさってください。

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この記事を書いた人

バーストラウマ・インナーチャイルド対応ヒーリング
(一社)感情カウンセラー協会認定 感情カウンセラー
薬剤師

大学卒業後、製薬会社の学術部で社員教育と医療関係者への情報提供に携わり、その後、整形外科病院で薬剤師として勤務、退職。
現在はバーストラウマ・インナーチャイルドのヒーリングを提供しています。

昭和39年生まれ、一男二女の母。
第一子のアトピーをきっかけに桶谷式母乳育児、栄養学、食育を学ぶ。
第三子の妊娠・出産・育児期は夫婦関係や健康にトラブルが続き心身共につらい日々が続いたので、心と体の回復を目指して漢方と心理学を学んだ。

その学びを深めていく中で、バーストラウマやインナーチャイルドなどの心の問題に向き合うことで状況を克服。
今では笑顔を取り戻し、日々軽やかに過ごしている。

セッションでは、生きづらさを感じている方の心が軽くなり、日常の幸せに気づき、自分らしさを取り戻していただけるように心掛けている。

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