【自信を持つ方法】自信をつけるためのシンプルな6ステップ

あなたは自分に自信を持っていますか?

多くの人が自分に自信がないと感じています。

「どんなことをしても、私には無理だ」
「やりたいことがあるけど、もっと適任者がいるかもしれない」

こんなふうに考えてしまい、行動に移せないことがあります。

そして後で「あの時、なぜ自分は行動できなかったのだろう」と後悔することもあるでしょう。

自信をつける方法や、自信を持つことができる人の特徴を理解し、自信あふれる人生を目指しましょう。

この記事の目次

自己肯定感を高める

自信がない人の多くは、自分自身を肯定できていません。

「なぜ自分はこんなにダメなんだろう!」と、自分を貶めてしまう人が多いです。

このままでは自信を持つことは難しいでしょう。

自信とは、自分自身を信じることです。

自分を肯定することから、自信は生まれます。

不完全な部分を受け入れる

自己肯定しようとしても、ダメな部分にばかり目が行ってしまう人もいるでしょう。

しかし、それも大丈夫です。

自分の不完全な部分を受け入れることが重要です。

自信がない人には、完璧主義が多く見られます。

理想と現実のギャップに落ち込み、自信を失うことがよくあります。

ダメな自分を受け入れ、どうすれば良くなれるかを考えることで、自信を持つことができます。

行動の変化

自信がつくと行動も変わると言われますが、実は行動を変えることで自信をつけることもできます。

これは、自信と行動のどちらが先かという議論のようなものですが、自信のある行動を続けることで自信が生まれます。

逆に、自信のない行動をしていると、自信が持てない状態が続いてしまいます。

服装を変える

「行動を変える」に似ていますが、服装を変えるだけでも自信がつくことがあります。

スタンフォード監獄実験では、大学生を囚人役と看守役に分けて行動を観察しました。

最初は控えめだった両方ですが、時間が経つにつれ、それぞれの役割に合った性格に変化していきました。

この実験から、服装が人の行動や性格に影響を与えることが分かります。

運動をする

定期的に運動することで自信を得ることができます。

多くのスポーツ選手が自信に満ちているのは、この理由からです。

運動によって血流が促進され、全身に酸素が行き渡ります。

血流が良くなると、脳への血液の流れも増え、脳の活動が活発になります。

運動によって脳の血流が増えることで、自然と自信に満ちた思考に変わることができます。

「やりたい」か「やりたくない」かで決める

自信がない人はよく「できるかどうか」で物事を判断します。

しかし、いつもできることだけを選んでいても、自信はそう簡単にはつきません。

できると思っていたことが実際にできたとしても、それは当たり前だと思われがちで、もし失敗したらさらに落ち込むことになります。

反対に、自信を持っている人は「やりたいかどうか」で物事を考えます。

つまり、取り組む前に成功するかどうかはあまり気にしません。

取り組むすべてのことにおいて、成功を目指して全力を尽くし、失敗の可能性はあまり考えません。

もし失敗しても、それが「やりたい」ことであれば次のステップを考えられるでしょうし、「やりたくない」ことであれば失敗してもそれほど気にならないと思えます。

取り組み方を少し変えるだけで、自信を持つことができます。

まとめ

自信をつけるための重要なポイントは以下の通りです。

  • 自分自身を肯定する
  • 不完全な部分も受け入れる
  • 行動を変えることで自信を生み出す
  • 服装を変えることで自信を得る
  • 定期的に運動することで自信を高める
  • 「やりたいかどうか」で物事を判断する

自信を持つことは、日常生活の小さな変化を重ねることで実現できます。

自信を持っている人は信頼され、魅力的に見られ、失敗しても許されやすくなります。

自信をつけることで、人生がスムーズに進み、豊かな生活と充実した仕事・プライベートが手に入ります。



自信を持つことで、人生の様々な面がスムーズになります。

自信をつけて、豊かな生活と充実した仕事・プライベートを目指しましょう。

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この記事を書いた人

感情カウンセリング
ヒーリング&リーディング
漢方薬剤師

大学卒業後、製薬会社の学術部で社員教育と医療関係者への情報提供に携わり、その後、整形外科病院で薬剤師として勤務、退職。
現在は、もっと元気にもっと自由になりたい方向けに感情カウンセリングを提供している。

昭和39年生まれ、一男二女の母。
第一子のアトピーをきっかけに桶谷式母乳育児、栄養学、食育を学ぶ。
第三子の妊娠・出産・育児期は夫婦関係や健康にトラブルが続き心身共につらい日々が続いたので、心と体の回復を目指して漢方と心理学を学んだ。

その学びを深めていく中で、バーストラウマやインナーチャイルド、感情などの心の問題に向き合うことで状況を克服。
今では笑顔を取り戻し、日々軽やかに過ごしている。

セッションでは、生きづらさを感じている方の心が軽くなり、日常の幸せに気づき、自分らしさを取り戻していただけるように心掛けている。

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